Broadcom、Appleの次期iPhoneの発売が一四半期遅れる可能性を示唆
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Broadcomが、2020年度第3四半期決算報告を発表しています。
売上高は58.2億ドル、営業利益は31.8億ドル、1株利益は5.40ドルとなり、アナリストらの予想を上回る結果となっています。
2020年度第4四半期決算については、売上高62.5〜65.5億ドルとの強気な見通しを明らかにしています。
半導体の出荷が増える1年の繁忙期が、これまでのほとんどの年と比べて1四半期後にずれるとの見通しを示しました。
この件は、Qualcommも決算発表で示唆しており、Appleも通常より遅れることを認めています。
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