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IDC Japan:2020年第4四半期におけるスマートフォン出荷台数でiPhoneが半数を超える

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2020年第4四半期 国内市場携帯電話出荷台数 ベンダー別 シェア

2020年第4四半期 国内市場携帯電話出荷台数 ベンダー別 シェア

IDC Japanが、2020年第4四半期および2020年通年 国内携帯電話/スマートフォン市場実績値を発表しています。

2020年第4四半期における、国内市場の携帯電話の合計出荷台数は、前年同期比10.6%増の1,143.2万台となり、Appleの出荷台数が5G対応の新機種を中心に前年同期比13.8%増の601.5万台の出荷となったと報告しています。

本四半期におけるベンダー別シェアは、Appleが52.6%、シャープが12.4%、京セラが7.0%、サムスンが6.8%、ソニーが6.4%だったそうです。


2020年通年 国内市場スマートフォン出荷台数 ベンダー別 シェア

2020年通年 国内市場スマートフォン出荷台数 ベンダー別 シェア

2020年通年では、前年比5.9%増の3,363.3万台の出荷となり、ベンダー別シェアは、Appleが46.5%、シャープが13.3%、富士通とサムスンが8.1%、京セラが7.5%だったそうです。

スマートフォンについては、2020年通年の出荷台数は前年比5.9%増の3,302.8万台となり「分離プラン」の導入により多くのベンダーが出荷量を減らした2019年と比べ、2020年は5G対応モデルの出荷に加え、iPhone SE (2nd generation)など比較的廉価な4Gモデルが多く発売されたこともその要因と考えられると分析しています。


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