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AppleにiPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Max試作機のテスト撮影を依頼された写真家たち

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iPhone 15 Pro:TESS AYANO

iPhone 15 Pro:TESS AYANO

Appleが公開した「Apple Event」において、iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxの試作機を使用して、テスト撮影を依頼された写真家達の作品が複数紹介されました。

この写真家名を公開しての作品紹介は、2022年のiPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max発表イベントでも行われています。

TESS AYANO氏は、ニューヨーク・ヨーロッパ・東京を拠点に写真家、映像監督として活動している方で、被写体は、ポートレート、ファッション、ドキュメンタリーなど多岐にわたり、人間らしさを感じるふとした一瞬を繊細で嘘のない優しさで写し出すことを得意としています。


iPhone 15 Pro Max:BOBB DOHERTY

iPhone 15 Pro Max:BOBB DOHERTY

BOBB DOHERTY氏は、ニューヨーク・マガジンの寄稿者兼スタッフ・フォトグラファーとして長年活躍し、セレブのポートレートからファーストフードまで、あらゆるものを撮影した方です。

ヴォーグ、ハーパーズ・バザー、アリュールなどにも寄稿し、2018年に初の個人作品「Seabird」を出版しています。

コマーシャルクライアントとして、Apple、バレンシアガ、Uber Eatsなどがあります。


iPhone 15 Pro Max:JAKE MICHAELS

iPhone 15 Pro Max:JAKE MICHAELS

JAKE MICHAELS氏は、ロサンゼルスを拠点とする写真家で、彼の作品はアメリカの大手出版社にも掲載されており、映画のような強いコントラストと、豊かな色彩が最大の特長です。

コマーシャルクライアントとして、ニューヨーク・タイムズ、HP、Monocle、Uber Eatsなどがあります。


iPhone 15 Pro Max:CODY COBB

iPhone 15 Pro Max:CODY COBB

CODY COBB氏は、アメリカ西部を拠点に活動する写真家で、自然の混沌から静寂の一瞬を切り取ることを得意としています。

2018年にPDNの注目すべき新進写真家30人の一人に選ばれ、英国王立写真協会のIPE162賞を受賞したほか、PhotolucidaのCritical Mass Top 50にも選ばれています。

CODY COBB氏の作品は、The California Sunday Magazine、WIRED Magazine、MADE Quarterly、Another Place Pressの「Cascadia」などの出版物にも掲載されています。


iPhone 15 Pro Max:GEORDIE WOOD

iPhone 15 Pro Max:GEORDIE WOOD

GEORDIE WOOD氏は、ニューヨークを拠点に活動する写真家で、The FADER誌のフォト・ディレクターとしてキュレーターの経歴を持ち、プロジェクトの規模に関係なく、協調性を発揮する方です。

プロセスを隠すことなく、ミニマルで透明なレンズを通して、シッターとそれぞれの環境に焦点を当てた視覚的な物語によって結ばれています。

コマーシャルクライアントとして、The New Yorker、Jil Sander、Hermès、WSJ Magazine、TIME、Vogue、Rolex、Louis Vuitton、Montblanc、Nike、Uniqlo、Spriteなどがあります。


iPhone 15 Pro Max:TESS AYANO

iPhone 15 Pro Max:TESS AYANO

iPhone 15 Pro Maxは焦点距離として、マクロ、13mm、24mm、28mm、35mm、48mm、120mmの7種類が選べます。

その作例はTESS AYANO氏が撮影を行っていますが、この撮影された場所は富士河口湖の「大石公園」で、6月下旬~7月中旬に開催される「河口湖ハーブフェスティバル」で撮影されたようです。


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