Apple、カリフォルニア州においてApple Walletで運転免許証と州IDが使えるように
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Appleが、カリフォルニア州民は間もなく、運転免許証や州のIDをApple Walletに追加できるようになり、iPhoneやApple Watchだけで運転免許証や州のIDをシームレスかつ安全に提示できるようになると発表しています。
AppleのApple PayおよびApple Wallet担当ヴァイスプレジデントJennifer Bailey氏は「カリフォルニア州と協力し、Apple WalletでのID利用をAppleの本拠地であるカリフォルニア州にも近々導入し、カリフォルニア州の運転免許証や州IDをApple Walletを使って対面やアプリ内で提示する簡単で安全かつプライベートな方法を住民に提供できることをうれしく思います。Apple Wallet内のIDを使用して旅行をスムーズにする場合でも、企業で年齢や身元を安全に確認する場合でも、Apple Wallet内のカリフォルニア州の運転免許証と州IDは、ID提示をシームレスにします。」とコメントしています。
Apple WalletにIDを登録しているユーザーは、iPhoneやApple Watchを使って、特定のTSAセキュリティ・チェックポイントや企業で直接IDを提示したり、特定のアプリで年齢や身元を確認したりすることができます。
ID in Walletは、2022年3月からアリゾナ州で利用可能になり、コロラド州、ジョージア州、オハイオ州で利用可能です。