Apple、iPhone 16シリーズを最大25Wワイヤレス充電可能な「MagSafe充電器」(Model A2580)を販売開始
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Appleが、iPhone 16シリーズを最大25Wワイヤレス充電可能な「MagSafe充電器」(Model A2580)を6,480円で販売開始しています。
MagSafe充電器を30Wの電源アダプタと組み合わせると、最大25Wのワイヤレス充電を一段とすばやく完了します。
30W USB‑C電源アダプタ(別売り)と組み合わせると、iPhone 16とiPhone 16 Proを約30分で50%まで充電でき、最大25Wの一段と高速なワイヤレス充電ができます。
20W USB‑C電源アダプタ(別売り)と組み合わせると、MagSafe対応のiPhone 12以降のモデルで最大15Wの高速ワイヤレス充電ができます。
20W USB‑C電源アダプタ(別売り)と組み合わせると、Qi充電器対応のiPhone 8以降のモデルで最大7.5Wのワイヤレス充電ができます。
MagSafe充電器(Model A2580)は、ケーブルが編み込み仕様となり、以前のMagSafe充電器(Model A2140)のシリコン素材ケーブルとは異なります。
ケーブルの長さが、1メートルと2メートルの2種類のモデルがラインアップさえています。
説明書には、推奨電源アダプタとして、最小電力出力35W(15V/2.33A)と記載がされています。
メキシコでは、推奨電源アダプタとして、最小電力出力45W(15V/3A)と記載がされています。
MagSafe充電器(Model A2580)本体には「FCC ID:BCGA2580」とあり、電力出力15W(5V/3A)、27W(9V/3A)、45W(15V/3A)に対応しているとの刻印がされています。
MagSafe充電器(Model A2580)をMacに接続し、システム情報で確認したところ、ファームウェア Ver.1.28と表示されました。
以前のMagSafe充電器(Model A2140)は、ファームウェア Ver.2.55でした。
MagSafe充電器(Model A2580)本体自体は、最大40Wワイヤレス充電に対応していて、日本ではなんらかの規制によるのか、最大30Wワイヤレス充電対応となっているようです。