iPhone 16 Proの48MP超広角カメラセンサーはサムスン製の可能性
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Appleが発表したiPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxには、48MP超広角カメラセンサーが初搭載されています。
この48MP超広角カメラセンサーは、1.4 um クアッドピクセル、13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角、Hybrid Focus Pixels、オートフォーカス搭載であることが、Apple September 2024 Keynoteの中で明らかになっています。
このセンサー仕様に関して、ソニーセミコンダクタソリューションズには該当する、もしくは近いセンサーが見当たりません。
以前、The Elecは、次期iPhone 16用メインカメラCMOSセンサーをサムスンからも調達する可能性を伝えていたため、サムスン電子を調べてみたところ、0.7μm、1/2.55型イメージセンサー「ISOCELL GM5」の仕様が近いことが分かりました。
このイメージセンサーは、伸縮式または超広角カメラで使用するために設計された、用途の広い48Mpイメージセンサーで、折り畳みズーム用の5倍光学伸縮センサーとして使用する場合、GM5はカメラの膨らみを最小限に抑えるコンパクトな0.7μmピクセルサイズを最大限に活用することが可能です。
読み出しは、個々の1.4μmピクセルレベルではなく、テトラセルの0.7μmXNUMXx XNUMXピクセルに基づいて実行されるため、スタッガードHDRは、ノイズの少ない、より明るく鮮明な画像を提供できます。
詳細はX線解析を待つ必要がありますが、今回のiPhone 16 Proの48MP超広角カメラセンサーは、ISOCELL GM5をベースにしたApple専用モデルなのかもしれません。
Update:WekiHomeのiPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxの分解動画から、全てSONY製センサーだと判明しました。