iPhone 16の「カメラコントロール」スライド操作はディスプレイ上の方が操作しやすい
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iPhone 16シリーズには、iPhoneカメラをすばやく開き、一般的なカメラ設定にアクセスできる「カメラコントロール」が搭載されています。
カメラコントロールをクリックしてカメラを開き、もう一度クリックして写真を撮るか、長押ししてビデオを録画できます。
カメラコントロールを2回軽く押すと、そのカメラモードの利用可能な設定を表示するオーバーレイが開きます。
このオーバーレイ表示の操作には、カメラコントロールを指でスライドさせて設定の選択肢をスクロールし、軽く押して設定を選択します。
ただ、このスライド操作がし辛いと感じる方は、オーバーレイ表示をディスプレイ上から直接タッチして操作する方法も試すと良いです。
オーバーレイ表示のディスプレイタッチ操作は、カメラコントロールを指でスライド移動させるよりも変化量が大きく、素早く操作出来ます。