Wired:AppleのApp Storeに関係するアプリケーション技術担当ディレクターが、オナラアプリを販売している
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Wiredが、App Storeに関係するアプリケーション技術担当ディレクターのPhillip Shoemaker氏は、GrayNoodle, LLCを通じて、App Storeで、オナラアプリ「iWiz」「Animal Farts」などを販売していると伝えています。
通常、Appleで働く前にApp Storeで販売されたアプリであれば問題はないが、7つのうちの3つは、Phillip Shoemaker氏がAppleで働き始めてから販売が開始されたタイトルだと指摘しています。
Appleの元シニアiPhoneソフトウェア技術担当だった Evan Doll氏によれば、利害対立を避ける目的で、重役達から特別な許可を受けない限り、Appleの従業員が、App Storeでアプリを販売することは禁じられているはずだとコメントしています。
この、Wiredの記事がアップされてから、Phillip Shoemaker氏は、Twitterのツイートを消し、GrayNoodle, LLCやLinkedInプロフィールの記載を修正し、関連付けを消しているそうです。