Appleの方針変更により、Adobe Flash Professional CS5の「Packager for iPhone」で作成されたiPhoneアプリが復活
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Appleが、サードパーティ製のiOS開発ツールを使ったアプリ開発制限を緩和すると発表した事をうけ、これまで、Adobe Flash Professional CS5の「Packager for iPhone」で作成されたiPhoneアプリを申請しても、Review中で放置されていたのが、一斉にApp Storeに出始めています。
SKTの「モアイまわし」や、Kurukuru Stone LLPの「Japanese Alphabet」などが、Packager for iPhoneで作成されているそうで、現在、App Storeに登場しています。
これらは、2010年2月頃に申請されたアプリのようですが、今まで、放置されていた事になります。
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