犬の鳴き声分析アプリ「バウリンガル for iPhone」を試す
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インデックス・ホールディングスが、iPhone/iPod touch用犬の鳴き声分析アプリ「バウリンガル for iPhone」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
2002年にタカラトミーが発売した、犬と飼い主とのコミュニケーションをより楽しくすることができる翻訳機「バウリンガル」のiPhoneアプリ版です。
最初に、ユーザー設定で、Twitterアカウントを設定します。
愛犬の種類や写真なども設定します。
録音を開始ボタンをタップし、犬の鳴き声を録音します。
鳴き声がリアルタイムに声紋分析されます。
解析結果が完了すると、犬の気持ちが文字で表示されます。
ここで表示されている文章は、犬語の翻訳そのものではなく、犬の鳴き声を「楽しい」「悲しい」などの6種類の感情に分類して、人間の言葉に分かりやすい形で表現したもので、通訳機とは違います。
設定で、お友達の犬種や、翻訳辞書などを選択出来ます。
辞書には、土佐風味(土佐弁風)や関西風味(関西弁風)、オス言葉、メス言葉などに加え、スペシャル辞書「犬の道」は、犬の鳴きまねをした人間の音声を判断し、犬の気持ちとして変換して文字を表示する、犬を飼っていない方にもお楽しみいただけるコンテンツとなっています。
翻訳機能を使って翻訳した愛犬のメッセージを投稿したり、飼い主から返信したりすることができる「バウイッター機能」というのも搭載されています。