Philips Austria GmbHが、iPhone/iPod touch用レコーダーアプリ「Philips Dictation Recorder」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。

レコーダーアプリで、同社の「SpeechExec Enterprise」を導入している場合は、サーバーアップロード機能も利用することが出来ます。

Dictateタブをタップして、赤いボタンをタップすると、録音が開始されます。

もう一度タップすると録音が終了し、ドラフト、ファイナル、サーバーアップロードのどれかを選択します。

Recordingsタブをタップすると、全て、ドラフト、ファイナル、サーバー送信のカテゴリ分け表示が出来ます。

Expressタブをタップすると、本体を振って録音開始、もう一度振って録音終了といった動作で、直ぐに録音を行いたい場合のモードも用意されています。

SpeechExec Enterpriseが導入されている場合は、Setingsでサーバーの設定を行います。

録音後直ぐにアップロードを行ったり、一定日数毎に自動アップロードすることなどが出来るようになります。

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