立体写真を撮影出来るカメラアプリ「Panorama4D」を試す
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OWLABが、iPhone/iPod touch (4th generation)用立体写真アプリ「Panorama4D」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
裸眼視立体写真や、赤青めがねを利用するアナグリフ写真を撮影することが出来るカメラアプリです。
このカメラアプリで撮影を行う場合、本体をスウィングして、15秒前後のパノラマ写真を撮影する必要があります。
顔認識機能もあり、人物がフレームアウトしてしまうのを防いでくれますが、撮影に必ず成功するとは限らず、コツを掴むまで時間が必要になると思います。
撮影が完了し、レンダリングが開始されます。撮影した写真が、合成に適さないと判断されると、ステップ1の段階でアラートが表示されます。
レンダリングが完了すると、右上に3Dが表示されている場合、本体を揺らして立体に見える写真が表示され、3Dをタップして、2Dに切り替えると、アナグリフ表示に切り替わります。
右中央のSETボタンをタップすると、写真品質のクオリティの変更や、フラッシュオン撮影などを設定することが出来るようになっています。