Webキャプチャアプリ「WebCapture+」を試す
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STUDIO BEATNIXが、iPhone/iPod touch用ウェブキャプチャアプリ「WebCapture+」を、App Storeにて配布を開始していたので試してみました。
ウェブページをキャプチャするアプリで、表示されているエリアとページ全体をキャプチャする事ができます。
設定で、ユーザーエージェントでiPhoneレイアウトとMacレイアウトに切り替えることが出来ます。
キャプチャしたいサイトを表示して、カメラボタンをタップすると、表示されている範囲を撮影するモードと、スクロールして表示されるサイト全体をキャプチャーするモードが選択出来ます。
切り抜きボタンで、比率指定で切り抜きすることも出来ます。
サイズ調整ボタンで、キャプチャーした画像のピクセルまたはパーセントサイズ調整も行うことが出来ます。
また、高さや横幅を保持することも出来ます。
図形アイコンをタップすると画像上に四角や丸の囲みを配置したり、矢印を書いたり出来ます。
また、選択範囲にモザイク処理を行う事も出来ます。
ペンツールを使って手描きすることが出来たり、カラーパレットを使って線やフォントの色を変えることも出来ます。
また、配置したオブジェクトに対して影を追加したりすることも出来ます。
フォントのアウトライン表示も出来ます。
保存ボタンをタップすると、メール添付、Twitter投稿、カメラロール保存の他に、アプリ内に保存することが出来ます。