通知センターに短縮ダイヤルが登録できるアプリ「クイックダイヤル <人間関係改善プロジェクト>」を試す
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Backpackrが、iPhone用通知センターアプリ「クイックダイヤル <人間関係改善プロジェクト>」を、App Storeにて販売していたので試してみました。
通知センターに短縮ダイヤルが登録できるアプリで、最大10人表示することが出来ます。
最初に画面を右にスワイプして、電話番号プッシュをタップして、機能を有効化します。
1回タップで5個、もう一度タップして10個表示することが出来ます。
iOSの設定>通知で編集ボタンをタップし、クイックダイヤルを最上部に移動させます。
次に、通知センターで表示するAppにあるクイックダイヤルをタップし、表示数を10個に設定した場合は、表示件数を最新10件に変更します。
また、通知のスタイルで「なし」を選択すると、アプリを起動するために通知表示されるのを止めることが出来ます。
Appアイコンバッジ表示はオフにしておきます。
アプリに短縮ダイヤル表示したい相手の連絡先を登録していきます。
画面下を上にスワイプして追加ボタンをタップし、連絡先に登録されている電話番号を選択して登録を行っていきます。
編集ボタンから手動登録も行えます。
登録が完了したら、どれか1つ電話番号をタップします。
すると、通知センターに登録した短縮ダイヤル名が連続表示されます。
後は、画面上部を下にスワイプして通知センターを表示し、そこに表示されている相手先名をタップするだけで電話が掛けられるようになります。
実際に行われている事は、通知センターに表示された項目から、クイックダイヤルにある連絡先を呼び出すことで電話が掛けられるようになっています。
そのため毎回クイックダイヤルアプリが起動しますが、登録した連絡先に何回アクセスしたかを知る統計情報が表示されます。
しばらく使用して統計情報上ゼロ回数だった場合、別の連絡先に変えた方が良いといったことも分かって便利だと思います。