Twitterと連動するモバイルSNSアプリ「Brightkite」を試す
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2008年4月にベータサービスを開始したモバイルSNSサービス「Brightkite」のiPhone/iPod touch用クライアントアプリ「Brightkite」を、App Storeにて無料配布を開始していたので試してみました。
きっかけは、twitterで、林 信行さんが、iPhone 3Gからの写真を、Brightkiteを使ってアップしているのを見て、便利そうだな〜と感じたのがきっかけです。
TwitterはAPIが公開されているため、様々なクライアントやサービスが出てきていますが、逆を言えば、そもそも機能としては、コメントを投稿する簡単な機能しか持たないので、それを補完するための外部サービスが登場しているという背景もあると思います。
その中で、写真の投稿サービスは多数存在しています。
このBrightkiteは、現在地情報を元に、参加している人の情報や、その場所で投稿した情報などを見る事が出来るのが特徴で、このiPhoneクライアントを使うと、かなり便利さがわかります。
わかりやすく言うと、mixiに投稿した日記に位置情報が付いて、場所で日記を絞り込み出来るといった感じだと想像すると理解しやすいと思います。(mixiにそうした機能はありません)
Brightkiteを使って、Twitterに投稿を流し込みするには、アカウントの「Sharling」に、twitterのアカウントを入力します。
Also post to Twitterで、流し込みする情報を洗濯します。下2つのWhen I checkをオンにすると、投稿しなくても、Brightkiteで位置情報をチェックする度に、Twitterに情報が流れるので、通常はチェックしないのが良いと思います。
設定が済んだら、Brightkiteアプリで、Brightkiteに投稿します。
Brightkiteに投稿された内容が、Twitterに反映され、写真があるURL情報が付加されます。
この、URLの先にあるのは、Brightkiteのエントリーで、写真と、撮影された場所がGoole Mapで表示されます。
また、この投稿には、位置情報が加味されているので、第三者が、Brightkiteで、この近辺を探すと、この写真が拾えるようになります。