手ブレ防止カメラアプリ「Darkroom」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Stepcaseが、iPhone用カメラアプリ「Darkroom」を、App Storeにて販売していたので試してみました。
(旧名称:SteadyCam)
このアプリは、iPhone 3Gで撮影する際に、本体が揺れている事で手ブレすると考え、本体が持つモーションセンサーを利用して、揺れが止まったと判断した時にシャッターを切るというアイデアが採用されています。
アプリを起動して、カメラアイコンをタップすると、直ぐにはシャッターが切れず、モーションを測定しているバーが表示され、そのバーがフルになるとシャッターが切れます。
通常のデジタルカメラのように手ブレを防止する機構を備えている分けではなく、手ブレしていない状態を判断しているだけなので、即シャッターを切りたい場合には向いていません。
実際に、マンションの8階から、外下を夜撮影してみました。
そうすると、SteadyCamで撮影した場合の方が、クッキリ撮影されていることが確認できます。