Microsoftが、iPhone/iPod touch用Microsoft Tagリーダーアプリ「Tag Reader」を、App Storeにて無料配付を開始しています。

これは、Microsoftが2009年1月8日に発表した、QRコードや、データマトリックスコードに対応する二次元バーコード「Microsoft Tag」を読取るためのアプリです。

このMicrosoft Tagは、同社のTechnologyによる説明と、既存の二次元バーコードが、白黒２色の正方形で構成されているのに対し、４色の三角形で構成されるため、従来の４分の１程度の大きさで、同容量の情報を入れられるそうです。

Microsoft Liveから「Microsoft Tag Create」（アカウントが必要）で実際にMicrosoft Tagを作成してみました。

作成されるファイル形式は、PDF、WMF（Windowsメタファイル）、XPS（XML Paper Specification）の３種類しか選べません。

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