パペットアニメ作成アプリ「Puppet Animation」を試す
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Daisuke Nogamiが、iPhone用パペットアニメ作成アプリ「Puppet Animation」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
アプリを起動すると初回時はサンプルデータが、次回からは以前に編集したデータが表示されます。
サンプルデータは、予め動きがつけられた状態のため、そのまま揺らすと、ある部分が揺れます。
編集を押すと、動きツールが色々と当てられていることがわかります。
編集モードの状態で、緑色のボタンをタップすると、「振り子」「伸び縮み」「横振り」「拡大縮小」「ハンドル」「ヨーヨー」という6種類のツールが表示されるので、その中から好きなツールを選択し、動かしたい場所に配置します。
ツールエリアの拡大縮小は、それぞれの動きを示す丸いボタンを押さえながら、ピンチ操作することで可能になっています。
次に、新規を選択して、新しいデータを選んでみました。
iPhone 3Gのカメラで撮影するか、写真ライブラリの中から画像を選択します。
iPhone 3Gで撮影された画像以外だと、横向きにレイアウトされてしまうようです。
また、新規作成時に、予め用意されたサンプルを読み込むモードも用意されているので、どうやってツールを使うと有効なのか理解しやすくなっています。