Sancho80 App、Core MLを採用した写真の地図帳アプリ「Camera Map Book - Photos」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Sancho80 Appが、iPhone/iMessage用写真の地図帳アプリ「Camera Map Book - Photos」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
位置情報を取得し、写真と撮影した場所をカード形式に記録管理することが出来るアプリです。
旅行先の想い出の場所や、移動中に気になった場所などを撮影することで、イメージ記憶に基づいて探索し、現在地から写真を撮影した場所までの経路を探すことが容易になります。
写真を撮影する時に地図とエリア情報、郵便番号が自動取得されます。
カメラロールに保存された写真からも位置情報を取得することが可能です。
メモも記録することができ、音声入力も可能(英語のみ)です。
Ver.1.2から、iOS 11のCore MLを採用し、写真から自動的にハッシュタグを作成してくれるようになりました。
写真のプレビューに地図情報が追加されて表示されますが、その地図の表示する場所や、地図表示される形なども複数用意されています。
写真に地図を重ねた写真を作成してTwitterやFacebookに投稿することが出来るため、写真のフィルター機能など写真編集機能も用意されています。