アクションシューティングゲームアプリ「バイオハザード4」を試す
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カプコンが、iPhone/iPod touch用アクションシューティングゲームアプリ「バイオハザード4」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
2004年に発売されたゲームソフト「バイオハザード4」のiPhoneアプリ版で、バイオハザード4の特徴である、プレイヤーの背後からの視点で動くビハインドカメラ方式が実現されています。その分、他のゲームプラットフォーム向けと比べて、グラフィックレベルが低い気もしますが、サクサク動くので気にはなりません。
左に移動コントローラー、右に各種アクションボタンが配置されていて、アクションボタンから銃をタップした場合、左のコントローラーが、照準ボタンに切り替ります。
ゾンビに対して射撃を行なう場合、足を狙うと転ばせる事が出来るようになっていて、屋根の上のゾンビを倒す時などに有効な技になります。
このゲームには、ストーリーに沿って進める「シナリオモード」と、既定の装備でミッションに挑戦する「マーセナリモード」の2つが用意されています。
プレイ中の左上の四角いアイコンをタップすると、装備を切換えたり、マップを見たり、色々なミッションファイルの内容を読んだりすることが出来ます。
バーチャルパッドの操作に慣れるまでに時間がかかるんじゃないかと思いますが、しっかりと遊べるゲームだと思います。