拡張現実(AR)ウィキペディアアプリ「NearestWiki」を試す
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acrossairが、iPhone 3GS用ウィキペディアARアプリ「NearestWiki」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
アプリを起動すると、iPhone 3GSのカメラからのプレビュー内に、ウィキペディアの情報が、現在地情報を元にアノテーション表示されます。
本体の方向を変えると、表示されている内容がリアルタイムに変化します。
本体を水平にすると、Googleマップが表示され、マップ上にウィキペディア情報がピンで表示されます。
情報をタップすると、該当するウィキペディア情報を読む事が出来ます。
カメラの右下のiボタンをタップすると、ウィキペディアの言語切り替えや、表示距離範囲を調整することが出来ます。
日本語のウィキペディアを選択すると、アノテーション表示で、詳細説明が表示されません。
英語のウィキペディアに切換えると表示されるので、アノテーションの説明欄が2バイト文字に対応していないのかもしれません。