投稿可能な拡張現実(AR)カメラアプリ「セカイカメラ」を試す
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頓智ドットが、iPhone用投稿可能な拡張現実(AR)カメラアプリ「セカイカメラ」を、App Storeにて無料配付を開始したので試してみました。
2008年にTechCrunch50で発表されてから約1年を経て、ようやくリリースされました。
アプリを起動して、端末情報の取得に同意した後、iPhoneのカメラが起動して、現在地情報を元に、ARタグ情報が表示されます。
本来は、ここに、他のユーザーのARタグが表示されるのですが、アプリがリリースされたばかりのため、まだ投稿されたARタグが少ないので、地図上の建物情報などが表示されます。
画面右下のSIGN_UPをタップして、アカウントを作成します。
セカイカメラは、ARタグ情報の閲覧のみの場合は、ログイン設定を行なわなくてもARタグ情報を見ることが出来ます。
iPhone OSの設定>セカイカメラで、Twitterアカウントを入力すると、テキスト投稿時にTweetsすることや、写真投稿時にTwitpic経由で写真をTweetsすることが出来るようになります。
TEXTボタンをタップして、テキスト情報のARタグを投稿することが出来ます。
投稿時に、左のアイコンをフリックすると、ARタグとして表示されるテキスト情報の背景アイコンを変更することが出来ます。
また、通常投稿のPOSTではなく、SHOUTボタンをタップすると、現在地情報を元に、近くでセカイカメラを利用している人の画面にテキスト情報を一斉送信することが出来ます。
PHOTOボタンをタップして、iPhoneのカメラで撮影した写真を投稿することが出来ます。
投稿時に、左のフレームをフリックすると、ARタグとして表示される写真にフレームを当てることが出来ます。
SOUNDボタンをタップして、iPhoneで録音したサウンドのARタグを投稿することが出来ます。
投稿時に、左のアイコンをフリックすると、ARタグとして表示されるアイコンを変更することが出来ます。
FILTERボタンをタップすると、表示されるARタグの日数制限や、自分のARタグのみ表示といったフィルター設定をかけることが出来ます。
アカウントを作成した後に、プロフィール情報を追加できます。
その横の空白をタップすると、写真を貼付けることも出来ます。
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