Twitterクライアントアプリ「Tweetie 2」を試す
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atebitsが、iPhone/iPod touch用Twitterクライアントアプリ「Tweetie 2」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
以前紹介したTwitterクライアント「Tweetie」のメジャーアップデート版です。前バージョンの販売は終了し、無料アップデートによる対応ではなく、新しく購入する形式で提供されています。
TLの新規読み込みが,画面を下にフリックするとバウンドしたようなグラフィックが表示されると同時に、画面上部の矢印が動き、最新のTLが読み込みされます。
また、画像などが貼付けられている場合、時間の横にアイコンが表示されるようになっています。
TLへのRTを選択すると、チャット形式で表示されるようになり、その表示形式を維持したまま、さらにRTすることも出来ます。
Tweetsに対するアクションとして、RTしたり、メールで返信したりを選択でき、Tweetsを翻訳表示したりすることが出来ます。
また、Tweetsにある短縮URLを読む以外に、メールに転載したり、RT時に付加したりする指定を行なうことも出来ます。
新規投稿画面では、文字数表示ボタンをタップすると、キーボードが消え、写真や動画、位置情報、ハッシュタグ、短縮URLなどを貼付け出来るボタンパレットが表示されます。
注:現在日本の入力に問題があり、最後の日本語変換結果が重複投稿されます。
また、新しい機能として、虫メガネアイコンをタップし、Nearbyを選択すると、Googleマップが表示され、位置情報付きのTLを表示することも出来ます。
設定では、画像投稿先として、twitpic、Mobypicture、yfrogに加え、TweetPhoto、Twitgoo、Posterous、img.lyが追加されました。
また、新たに動画投稿先として、yFrog、TwitVidを設定することが出来るようになっています。
短縮URLサービスとして、j.mp(bit.ly)、TinyURL、is.gd、l.pr、u.nu、Linkyyの選択や、サイトの後から読むためのサービスとして、Instapaper、Read It Laterを選択することが出来ます。
Advansed項目では、スニペットアプリ「TextExpander」との連携設定や、Tweet Blocker、Follow Cost、Favster.fm、Favrd、Tweeteoritesといった外部サービスとの連携の切り替えを行なう事が出来るようになっています。