AR(拡張現実)SNSアプリ「LiveScopar」を試す
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レイ・フロンティアが、iPhone用AR SNSアプリ「LiveScopar」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。
現在地情報を元に、iPhoneのカメラ画面上に、その場所に関する他のユーザーや友達が登録したおすすめ情報や感想などを表示するAR(拡張現実)アプリです。
最初に新規ユーザー登録を行い、登録が完了するとiPhoneのカメラが起動します。
LiveScoparから投稿された「ライブ」があれば、画面上に吹出しの状態で表示されます。
そのライブをタップすると、投稿したユーザー、写真、タイトル、コメントなどが表示されます。
また、MAPをタップすると、Googleマップが表示され、現在地とライブが登録された場所を確認することが出来ます。
フィルタ設定で、ライブを取得表示する場合、現在地からの距離範囲、期間、評価などを設定することができ、表示されるライブの種別設定も行なう事が出来ます。
ライブを投稿する場合は、画面下のメニュータブをタップし、新規ライブを作成します。
タイトル、コメント、評価、キーワードなどを入力し、写真や公開レベル設定などを行なって登録ボタンをタップすると投稿が完了します。
メニューの真ん中にあるLiveBoxタブをタップして、ライフログを選択すると、今まで自分が投稿してきたライブを確認することが出来るようになっています。
メニューの右から2番目のおたすけライブタブをタップすると、30分以内にログインしているユーザーに対して質問を通知して回答を得る機能が装備されています。
この機能にも公開レベル設定、通知する距離設定などを行なうことが可能で、Push通知にも対応しているため、アプリを起動していなくても受けとることが出来ます。
Twitterとの連携機能も装備されていますが、現状では、テキスト情報のみツイートされるようです。