地域情報融合型Twitterクライアントアプリ「ランブリン」を試す
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関心空間が、iPhone/iPod touch用地域情報融合型Twitterクライアントアプリ「ランブリン」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
Twitterと地域情報を融合させた新しいタイプのTwitterクライアントアプリです。
アプリを起動すると、前回最後に利用したタブの情報が表示されます。
フォロータブでは、基本的なTwitterクライントして機能し、返信、ReTweetなどに加え、プロフィール情報、フォロー管理、ミュート管理などを行う事が出来ます。
エリアタブでは、現在地から半径100m、500m、2km圏内のツイートを絞り込みして見る事が出来ます。
検索範囲の変更は、左上にる検索ウィンドウの上のピンアイコンをタップすることで設定することが出来ます。
また、任意の場所を検索することによる絞り込みも行えます。
このアプリの最大の特徴は、このガイドタブで、現在地情報を元に、飲食店やショッピング情報を表示し、そのお店に関するツイートや、投稿などを行うことが出来る点です。
右上のコンパスアイコン(iPhone 3GSのみ)をタップすると画面半分にGoogleマップが表示され、本体の向きを変えることで、絞り込み範囲の方向を指定することが出来るようになっています。
現在地情報を元に、飲食店情報を表示してみたところ、現在地から近い距離順にお店情報が表示されました。
ガイドのトップにあるつぶやき情報をタップすると、一番距離が近いお店などに対するツイートが行われた情報を見る事が出来ます。
その他タブでは、画面下のタブバーに表示されていない機能タブや、自分のプロフィール情報を見る事が出来ます。
ここで、右上の編集ボタンをタップすると、画面下のタブバーの順番や機能入替などを行う事が出来るようになっています。
Twitterのツイートや、お店情報をお気に入りに追加すると、画面右下に表示されている情報ボックスで分類分けされて管理され、とても探しやすくなります。