様々なアプリで、句読点キーを使ってクリップボード履歴を呼び出せるアプリ「TextClip Anywhere」を試す
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Unit Kayが、iPhone/iPod touch用クリップボード履歴アプリ「TextClip Anywhere」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
TextClip Anywhereを起動することなく、様々なアプリから、句読点キーを使ってクリップボード履歴を呼び出せるアプリです。
iPhone OS上のアプリや、App Store経由のアプリから、任意のテキスト部分をコピーします。
コピーしたら、TextClip Anywhereを起動すると、「ー」のクリップボードに、自動的に登録されます。
一つの句読点キーに登録出来るのは20個までで、20個を超えると、自動的に古いものから消えていきます。
iPhoneアプリで、テキスト入力時に「ー」のキーをタップすると、TextClip Anywhereに登録したクリップボード履歴が変換候補として表示されます。
句読点キーとして、「。」「、」「?」「!」にも、個別に登録することが出来ます。
個別に登録する場合は、登録したい句読点キーをタップし、右上のプラスボタンをタップして、手動で登録することで行う事が出来ます。
なお、1つのクリップの文字列の長さは最長100文字までの制限が有りますが、ツイートへの定型文としては、逆に、この文字数制限が便利だと思います。