音声認識入力機能付きTwitterクライアントアプリ「TweetMe」を試す
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フライトシステムコンサルティングが、iPhone用音声認識Twitterクライアントアプリ「TweetMe」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。
アドバンスト・メディアの音声認識エンジン「AmiVoice」を採用した音声認識入力機能付きTwitterクライアントアプリです。
Twitterへのツイート入力時に音声入力アイコンをタップし、画面下のボタンを押しながらマイクに向かって話します。
すると、サーバー上の認識デコーダに送信され、そのデータを解析してテキスト化されて入力候補として表示されます。
自動学習機能を搭載し、利用頻度が多ければ認識率がアップし、また、よく使用する単語・固有名詞を登録することで優先的に認識変換させることが可能です。
タイムライン上のツイートをタップすると、画面上にオーバーレイ表示され、そのツイートに対して返信、ReTweet、ダイレクトメッセージ、短縮URL、ハッシュタグなどを使ったツイートを行う事が出来ます。
このTwitterクライアントの特徴として、ページ設定で、ダイアルリストの中から選ぶ事で、タイムラインの表示形式を複数同時表示することが出来ます。
この機能は、他のTwitterの場合、API毎にタブで分かれていると思いますが、このアプリではタイムラインを指でフリックすることで切り替えることが出来るようになっています。