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位置情報を活用したSNSサービスアプリ「foursquare」を試す

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foursquare

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Twitterと共通の投資家を抱えているfoursquareが、iPhone/iPod touch用クライアントアプリ「foursquare」を、App Storeにて無料配布していたので試してみました。

位置情報を利用したSNSサービスで、2010年1月から都市制限が無くなり、日本でも利用出来るようになったことで、ユーザー数が徐々に増えているようです。


友だちの増やし方は、Twitterのフォローユーザーや、Facebook、Gmailのアドレスなどが利用出来るので、比較的簡単に増やすことが出来ると思います。

友だちの情報は、最近どこに居たのかがリスト表示され、そのユーザーに対してメッセージを送ったりすることが出来るようになっています。


位置情報を使ったSNSサービスとして、Twitterと連動する「Brightkite」がありますが、foursquareは、Twitterとの連動機能として、今のところ、テキストベースでしかツイートすることが出来ません。

そのかわり、利用頻度の高い場所で、foursquareからチェックインを繰り返す事で、その場所のMayorとして格付けされます。


また、アクションに対してバッジが色々もらえたります。

このバッジを集めるというのが、ゲーム性があって、利用頻度を上げるポイントになっているような気がします。


AR系に似た機能もあり、場所に対してTipsを選択すると、その場所にメモを残す事が出来ます。


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