10種類の機能を持った多機能カメラアプリ「10X Camera Tools Pro」を試す
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Reallusionが、iPhone用多機能カメラアプリ「10X Camera Tools Pro」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
アプリを起動すると、現在地情報を許可するかのダイアログが表示され、その後カメラのプレビューが表示されます。
左側の地球アイコンは、GEOタグを付加するかどうかを選択する機能ボタンで、その下が、画面全体をシャッターにする機能ボタン、スピーカーアイコンが設定音量調整ボタン、タイマー撮影をするボタンが配置されています。
右側の格子アイコンは、プレビュー内にガイドを表示させるためのボタンで、その下がズーム機能ボタンです。
右の一番下のエリアをタップすると、撮影後のエフェクト処理を指定するボタンが表示されます。
エフェクトボタンを選択した場合、撮影後のプレビュー画像の下に表示されるCompareボタンをタップすると、ノーマル写真とエフェクト処理された写真の2枚が表示され、結果を見比べることが出来るようになっています。
カメラモードの左下にある写真アイコンをタップすると、アプリ内に保存されるMy Albumを見る事が出来ます。
このMy Albumは、Editボタンをタップすると、それぞれの写真に対して書き出しやタグ打ちすることが出来ます。
設定でパスコードロックをオンにし、My AlbumのEditから写真に対してPrivateタグを割り当てると、その写真は非表示となり、My Albumの右下のタグアイコンをタップして、TAGリストからPrivateを選択すると、パスコードを求められ、コードを入力すると表示されます。
写真をフル表示した場合、左下のアクションボタンをタップすると、メール添付したり、通常の写真ライブラリー書き出したりでき、また、Picasa、Facebook、Flickrに投稿したりすることも出来るようになっています。