チャンネルという概念を持ったARブラウザーアプリ「junaio」を試す
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metaioが、iPhone用ARブラウザーアプリ「junaio」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。
ドイツを中心にヨーロッパで利用されているサービスの日本版で、屋内使用、コンテンツのチャネル、オープンな開発者用APIは、誰もが楽しめる携帯ARブラウザを楽しむことが出来ます。
アプリを起動するとiPhoneのカメラが起動し、その回りにUIが表示され、カメラ内にARタグが表示されます。
画面下の追加をタップし、3Dモデルを選択すると、3Dモデルが読み込まれ、好きな3Dモデルにテキストや、URLを入力して、位置情報付きで投稿することが出来ます。
カメラアイコンをタップすると、シャッターが下りて写真が撮影され、しばらくすると、写真の横にテキスト入力エリアが表示されます。
コメントを入力して投稿すると、位置情報付きで投稿することが出来ます。
Twitterアカウントを設定すれば、同時にツイートすることも出来ます。
また、写真ライブラリーから写真を選択して投稿したり、テキストのみを投稿したりも出来ます。
画面下の地図をタップすると、Google マップが表示され、コミュニーチャンネルのアイコンや、自分を含めたユーザーの投稿がアイコン表示されます。
junaio2.0は位置依存情報を整理するため、チャネルという新しい概念を取り入れています。
このチャネルは、現在のところニュース、文化、買い物、ゲーム、旅行、食品というカテゴリに分かれていて、例えば、近くにある評判の良いレストランを簡単に見つけたり、各ユーザーが自身用のチャネルを設定して友達と位置情報やメモを共有でき、また公開する事もできるようになっています。