文化庁メディア芸術祭にも出展した人間作業時計のiPhoneアプリ版「Standard Time - Real Live Alarm Clock LITE」を試す
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Sebastian Obentheuerが、iPhone/iPod touch用時計アプリ「Standard Time - Real Live Alarm Clock LITE」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。
第12回文化庁メディア芸術祭において、アート部門/インスタレーションに出品された「Standard Time」のコンテンツを収録した時計アプリです。
通常は、そのまま時計アプリとして動作しますが、Show me now!をタップすると、2メートルの木の板を組み合わせ、時間通りに作業員の手によって時を刻んでいく極限パフォーマンスを見る事が出来ます。有料版の「Standard Time - Real Live Alarm Clock」や「Standard Time HD - Real Live Alarm Clock」だと、実際に時間を設定することが出来ます。なお、音はありません。
時計機能として、アラームも設定することが出来るようになっています。