Peavey Electronicsの楽器機器を再現したギターアンプアプリ「AmpKit」を試す
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Agile Partnersが、iPhone/iPod touch用ギターアンプアプリ「AmpKit」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。
プロ用音響・楽器機器メーカーPeavey Electronicsのギターアンプ、キャビネット、ペダルエフェクター、マイクを再現したギターアンプアプリです。
なお、このアプリを利用するには、ギターインターフェイス「AmpKit Link」が必要になります。
アプリを起動して、予め用意されているセットアップをタップすると、アンプ、キャビネット、マイク、ペダルが表示されます。
本来は、AmpKit Linkが必要ですが、設定で、入力設定で、Dry Recordingを選択し、さらにタップすると、サンプルサウンドが収録されているので、それを鳴らしながら確認することが出来ます。
アンプかキャビネットあたりをタップすると、別のアンプ、キャビネット、マイクを選択することが出来ます。
マイクは自由に選択できますが、アンプとキャビネットは、無料版では2種類ずつしか利用出来ず、その他は、アプリ課金によって利用出来るようになります。
なお、アプリ内のAdd Gearから、AmpKit+ Upgrade Bundleを購入すると、有料版の「AmpKit+」と同等になります。
Update当初全て購入するとAmpKit+と同等になると記載していましたが、誤りでした。
セットアップ画面の右端に表示されているプラスボタンをタップすると、ペダルエフェクターを追加することが出来ます。
無料版では2種類しか利用出来ず、その他は、アプリ課金によって利用出来るようになります。
セットアップ画面下のメトロノームアイコンをタップすると、チューナーやメトロノーム機能を利用することが出来ます。
アプリのトップを表示して、Presetsをタップすると、予め用意されたプリセットを使って、簡単にセットアップする事も出来るようになっています。