iPod nano (7th generation, 2015)をチェック
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Appleが発売を開始した「iPod nano (7th generation, 2015)」をチェックしてみました。
従来のシルバー、スペースグレイ、(PRODUCT)REDは同じで、新しくゴールドが追加されています。
パープル、イエロー、グリーンが無くなり、ピンク、ブルーの発色が変更されています。
新しく追加されたゴールドは、iPhone 6・iPhone 6 Plusのゴールドとは違い、iPad Air 2のゴールドに近い色をしています。
また、ホームボタンにゴールド色の丸い線が使われています。
(PRODUCT)REDの色は従来と同じですが、ブルーは、コントラストがはっきりとした濃い色に変更されています。
これは、ピンクも同様となっています。
システムのバージョンは、iPod nano (7th generation)用に配布されている「iPod nano (7th generation) アップデート Ver.1.0.3」よりも新しい「iPod nano (7th generation) アップデート Ver.1.1.1」がインストールされています。
必要システム環境が、これまでのMac OS X 10.6.8以降、iTunes 10.7以降から、OS X 10.7.5以降、iTunes 12.2以降へと変更されています。
実際に旧iTunes 11に接続した場合どうなるのか検証してみました。
結果は、使用することができず、新しいiTunesをダウンロードするようアラートが表示されます。
旧モデルと見た目は同じですが、システムに差があるようです。
MacBook (Retina 12-inch, Early 2015)とUSB接続する場合は、別途USB-C - USBアダプタが必要になります。
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