OS X Yosemiteの製品紹介にある赤い「iTunes」が謎過ぎる
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
WWDC2014において、OS X Yosemiteのデモが行われ、そのDockには赤いアイコンの「iTuens」が含まれていることが確認でき、また、OS X Yosemiteの説明サイト上でも確認することが出来ます。
しかし、このiTunesについては一切説明が行われておらず、WWDC2014の会場には、iTunesの責任者であるAppleのインターネットソフトウェア&サービス担当シニアヴァイスプレジデントEddy Cue氏の姿が確認出来ませんでした。(BeatsのJimmy Iovine氏はいました)
また、OS X Yosemite Developer Preview 1に含まれていたという記事は見つからず、青いアイコンの「iTunes 11」が含まれているようです。
夏に配布される一般向けの「OS X Beta Program」に含まれているのか?、別に、iTunesを中心としたミュージックイベントが開催されるのか?など謎が多いようです。
なお、WWDC2014の基調講演で、VIPが座る最前列席に、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアヴァイスプレジデントPhilip W. Schiller氏、AppleのRetail & Online Store担当シニアヴァイスプレジデントAngela Ahrendts氏などの姿も確認出来ず、全てのシニアヴァイスプレジデントが揃うということは無くなったのかもしれません。