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アイチューンズ、電子書籍を期間限定で無料配布する「今週のブック」で、大江千里著の「9th Note/Senri Oe I 憂鬱のはじまり。」をピックアップ

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今週のブック

今週のブック

アイチューンズが、電子書籍を期間限定で無料配布する「今週のブック」で、大江千里著の「9th Note/Senri Oe I 憂鬱のはじまり。」を無料で(通常価格200円)配布(期間限定)を行っています。


47歳のとき、今までのキャリアを、続いていく日常を、身の回りの荷物99%のすべてを捨て、愛犬ぴーす(ぴ)と共にニューヨークで音大生としての生活を始める。

ブラッド・メルドー、ロバート・グラスパーらを輩出したニューヨークの音楽大学ニュースクール。世界各国から集まるジャズを志す若者たち。

もちろん、彼は最年長だ。課題曲に選んだソニー・ロリンズの「セイント・トーマス」はソロを丸覚えして弾いたのがよかったのか? 20代の若者に混ざり、ジャズピアニストを目指し切磋琢磨する日々は想像を超える難問が待ちうけていた。

「十人十色」「格好悪いふられ方」で知られるポップミュージシャン・大江千里。なぜ、彼はジャズピアニストを目指したのか? 5年後、東京ジャズ招待されるジャズピアニストになるまでの涙ぐましい努力の数々。
50歳からの新しい人生を手に入れる4年半を自らの言葉で綴る、武者修行最初の2年間全記録。



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