Mac OS X

OS X LionのQuickTime Payer Xの追加機能(投稿、編集など)

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QuickTime Payer 10.1

QuickTime Payer 10.1

OS X LionのQuickTime Payer X(10.1)には、いくつか新機能が追加されています。

共有機能として、これまでの「iTunes、MobileMeギャラリー、YouTube」に加え「Vimeo、Flickr、Facebook、Mail」が新しく追加されています。


書き出す

書き出す

これまでの別名保存が「書き出す」に名称が変わり、オーディオファイルのみを取り出す「オーディオのみ」が新しく追加されています。


クリップをまとめる

クリップをまとめる

編集の機能として、画面上に他の動画ファイルをドラッグすると、動画ファイルを取り込んで結合出来るようになっています。


オーディオの追加

オーディオの追加

また、画面上にサウンドファイルをドラッグすると、サウンドが波形表示されます。

追加したサウンドは選択してトリミングすることが出来ますが、音量調整は出来ないようです。


クリップを回転

クリップを回転

あと、動画の回転機能と反転機能が追加されています。

反時計回りに回転、時計回りに回転、水平方向に反転、垂直方向に反転の4つが利用出来ます。

iPhone/iPod touch (4th generation)で動画撮影した場合は、撮影する向きを自動修正してくれますが、デジタルカメラで動画撮影した場合、撮影する向きを修正してくれない場合が多く、そうした時に使える機能なんじゃないかと思います。


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