OS X Yosemite:アクティビティモニタに「メモリ圧縮」と「高性能GPUが必要です」項目が追加
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OS X Yosemiteのアクティビティモニタ(10.10)で、メモリタブに「メモリ圧縮」項目が追加されています。
圧縮メモリ機能はOS X Mavericksから追加された機能ですが、それを確認することは出来ませんでした。
OS X Yosemiteからは、それが可能になります。
また、MacBook Proなど、CPU内蔵GPUと外部の高性能GPUの2つが搭載されている場合、システム環境設定>省エネルギーで「グラフィックスの自動切り替え」が選択出来るMacの場合、アクティビティモニタ上で、高性能GPUを使用しているか否かを確認することが可能になりました。
Safari 8の場合、WebGLがデフォルトでオンになっているため、WebGLを使用しているサイトを表示すると、高性能GPUが必要です項目に「はい」と表示されます。