OS X Yosemite:メール送信で、サイズの大きな添付ファイルをiCloud経由で送信出来る「Mail Drop」機能
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OS X Yosemiteのメールで、iCloudにサインインしている場合、iCloud経由でファイル送信出来る「Mail Drop」が利用出来ます。
Mail Dropで送信した大きな添付ファイルは自動的にiCloudにアップロードされ、受け取る人がMacのメールアプリケーションを使っている場合は、ファイルをこれまでとまったく同じように受け取れます。
受け取る人がほかのアプリケーションやウェブメールを使用している場合は、ダウンロード用のリンクが届きます。
Mail Drop経由で送信したファイルは30日間保存されます。
また、1回につき送信出来る最大ファイルサイズは5GBまでとなっています。
Mail Drop経由でファイル送信したくない場合は、メールの環境設定>アカウントの詳細タブにある「大きい添付ファイルを Mail Drop で送信」のチェックを外します。