macOS Sierra:ディスクユーティリティでRAID構成が復活
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macOS Sierraのディスクユーティリティ 16.0で、OS X El Capitanのディスクユーティリティで削除されたRAID構成機能が「RAIDアシスタント」として復活しています。
ディスクユーティリティを起動し、ファイル>RAIDアシスタントを選択します。
設定可能なRAID構成は、2つ以上のディスクにデータを均等に分割する「ストライピング(RAIO 0)」、2つ以上のディスクに同じデータを書き込む「ミラーリング(RAID 1)」、複数のディスクを連結して1つの大容量ディスクとして使用する「連結(JBOD)」の3つが用意されています。