OS X El Capitanから採用された「ヒラギノ角ゴ W0」が、他のウェイトとデザインが異なるのは、制作時期と制作者が違うため
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SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズの三橋洋一氏のツイートによると、OS X El Capitanから採用された「ヒラギノ角ゴ W0」は、ヨコカク_タイプデザインとShotype Designによって制作されているそうです。
また、W1〜W9は90年代に字游工房で制作されたフォントなのに対して、W0は2014年に制作されており、制作時期の違いから、欧文は見出し用途を想定してかなり変えて作られているそうです。
W0だけ制作時期と制作者が違うためです。W1〜W9は90年代に字游工房で制作、W0は2014年にヨコカク(字游工房から独立)と岡野邦彦さん(欧文担当)に制作をお願いしました。雪だるま以外も色々違います。とくに欧文は見出し用途を想定してかなり変えました。> RT
— Y.Mihashi | 三橋洋一 (@ymihashi) 2016年10月4日