Apple、次期macOS「macOS Mojave」を発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、次期macOS「macOS Mojave」を秋にリリースすると発表しています。
ダークモードが追加され、プロ編集やプロ開発時でもダークモードが利用可能になります。
朝、昼、夜でデスクトップの壁紙が変わり、デスクトップ上のファイルが重ねて整理される「デスクトップスタック」機能が利用可能になります。
Finderの新しいビューとして「ギャラリービュー」が追加され、Apertureのような表示で様々なファイルを確認したり管理したり出来ると説明しました。
Quick Look機能も強化され、Quick Look表示しているファイルに注釈を追加したりすることが可能になります。
スクリーンショット機能も強化されています。
iPhoneでキャプチャーした画像データーを直ぐにMac上に転送されて編集可能になる「Continuity Camera」機能も追加されます。
macOSに、News App、株式 App、ボイスメモ App、Home Appが追加されると説明しました。
Safariは、個人情報を追跡するいいねなどのボタンに対してアラート表示されるようになると説明しました。
個人識別を困難にする機能も追加されます。
Mac App Storeに、App Storeの考え方を導入し、新しいデザイン採用したMac App Storeを提供すると説明しました。
プレビューに動画が追加可能になり、新しいジャンルタブを用意されます。
Office 365、Photoshop Lightroom、Transmitなども提供される予定だと明らかにしました。
macOS High Sierra 10.13.4以降からeGPUをサポートしているが、それをマシーンラーニングやディープラーニングなどでも使用可能にする「Create ML」を発表しました。
Appleは、MacをiOSで動かすという噂を完全否定した上で、iOSアプリをmacOSアプリへと簡単に移植出来る機能を2019年に追加すると発表しました。
News App、株式 App、ボイスメモ Appが、この機能を利用して開発されているそうです。