macOS Mojaveから、OpenType フォントの字形の全てまたはほんの一部が SVG（Scalable Vector Graphics）アートワークとして表されるフォント形式「OpenType SVG」に対応しています。

これにより、1 つの字形で複数のカラーおよびグラデーションを表示できます。

こうした機能から、OpenType-SVG フォントを「カラーフォント」とも呼んでいます。

OpenType-SVG フォントを使用すると、グラフィックの画質でテキストを表示できると同時に、編集、インデックス化、検索もできます。

ChromaCheckでチェックしたところ、SBIX、COLR、SVGはサポートしていますが、Androidが使用するCBDT/CBLCはサポートされていません。