Apple、次期macOS「macOS Catalina」を発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、次期macOS「macOS Catalina」を2019年秋にフリーソフトウェアアップデートとして提供すると発表しています。
2012年中頃以降に発売されたMacが対応します。
iTunes for Macは、Apple Music、Podcast、Apple TVの3つにわかれます。
Apple Musicはデバイスをつながなくても同期が可能になり、Podcastはコンテンツを解析して内容で頭出しすることができます。
Apple TVアプリは4K HDR、ドルビーATOMS再生に対応します。
iPad をセカンドディスプレイとして利用でき、ワイヤレスでApplePencilでの操作が可能になる「Sidecar」という機能が追加されます。
また、ボイスコントロールをmacOSとiOS に追加し、全ての操作を声で操作でき、端末内で処理することができます。
macOS Mojaveの標準アプリで一部導入したiPhone、iPadアプリをMacアプリとして開発可能にする「Project Catalyst」と呼ぶ開発環境も提供します。
RealityKit、Reality Composerにより、ドラッグ・ドロップで3Dモデルが簡単に作成することが可能になります。
ARKit 3では人物をリアルタイムでモーションキャプチャーし、ゲーム内で人物をリアルタイム表示することが可能になります。