Microsoft、Office 365のmacOS Catalinaサポート情報を公開(Office for Mac 2011は起動しない)
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Microsoftが、Office InsiderのYouTubeチャンネル「Office Deployment Insiders」において「Office, Catalina, and You」を公開し、Office 365のmacOS Catalinaサポート情報を公開しています。
Microsoftは、Office for Mac最新版のmacOS Catalina対応を進めているそうで、Office 365 or 2019 build 16.26以降、Office 2016 build 16.16.11以降であれば、macOS Catalinaベータ版でテスト出来るそうですが、Insider版は公証情報がないため手動でインストールする必要があるそうです。
macOS Catalinaリリース後は、サポート情報「Microsoft は Office 2019 for Mac および Office 365 for Mac の OS 要件を変更する」のポリシーにより、macOS Sierra 10.12のサポートが終了します。
また、macOS Catalinaは32bitアプリケーションを起動出来なくなるため、Office for Mac 2011は起動しないと説明しています。