macOS Catalina:組み込まれているフォントについて
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Appleが、サポート情報「macOS Catalina に組み込まれているフォント」を公開しています。
以前の「macOS Mojave に組み込まれているフォント」と比較して、デフォルトでインストールされているフォント数は46書体増えた533書体となります。
Galvji(ラトビア語フォント)に加え、GoogleフォントのMuktaMaheeや、Googleの世界中の言語をサポートすることを目標にしたNotoのNoto Sans Kannada、Noto Sans Myanmar、Noto Sans Oriya、Noto Serif Myanmarなどが含まれています。
Font Bookからダウンロード追加可能なフォントは、155書体増えた261書体となります。
なお、macOS Mojaveに含まれていた「Hiragino Kaku Gothic StdN W8 13.0d2e7」は、macOS Catalinaでは、書類をサポートするために使えるフォント「Hiragino Kaku Gothic StdN W8 15.0d1e3」となり、このフォントがすでに使われている書類や、そのフォントが名前で指定されている App の中でだけ利用できるフォント扱いに変わっています。