Mac OS X Snow Leopardのインストール・プロセスの変更と強化点
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AppleInsiderが、「Sources detail changes to Snow Leopard installation process」を掲載し、ゴールデンマスターとされるMac OS X Snow Leopard build 10A432でわかったインストール・プロセスの変更と強化点について伝えています。
- RosettaとQuicktime 7はオプションインストール(基本はQuickTime X)
- 「消去してからインストール」と「アーカイブしてからインストール」のオプションが無くなり、アーカイブしてからインストールが基本となる
- Mac OS X Snow Leopardを再インストールする場合、すでにMac OS X Snow Leopardの最新版(10.6.1等)がインスールされてる場合、その最新アップデータ項目を上書きしない
- 再インスール時に作成されていたPrevious Systemが無くなった
- Mac OS X Snow Leopardと互換性のないプログラムは「互換性のないソフトウェア」フォルダに移動される
- インストール時にハードディスクチェックでS.M.A.R.T.エラーが報告された場合インストール出来ない
- インストール時にDVD上のデーターをハードディスクに展開して速度を稼ぎ、インストール終了後は消去される