Mac OS X Snow Leopard:Wake on Demand 機能はAirMac ベースステーションかTime Capsuleが必要
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Mac OS X Snow Leopardから、ネットワーク経由で、コンピュータのスリープを自動的に解除し、共有項目にアクセスしたり、Mac に接続したプリンタを使って、プリントジョブを処理する必要がある場合に自動的にスリープを解除したり、どこでも My Macを使って自宅にある Mac にアクセスする場合、Mac がスリープ状態でもアクセス可能になる「Wake on Demand」が利用可能になり、従来までのような、スリープしないように設定する必要がなくなりました。
ただ、この機能を利用するには、ファームウェア 7.4.2 以降がインストールされた AirMac Extremeベースステーションまたは Time Capsuleに搭載されている「Bonjour Sleep Proxy」機能と連動することによって実現するため、他のルーターでは利用出来ないかもしれません。