MacBook Air (Mid 2011)をチェック
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Appleが発売を開始した「MacBook Air (13-inch Mid 2011)」と「MacBook Air (11-inch Mid 2011)」をチェックしてきました。
MacBook Air (11-inch, Mid 2011)の基本的な外観などは、以前のMacBook Air (11-inch, Late 2010)と変わりません。
右側サイドのポートは、USB 2.0ポートが1つで、Mini DisplayPortがThunderboltに変わった事以外変更はありません。
左側サイドポートは、MagSafeコネクタ、USB 2.0ポート、ヘッドフォンポート、無指向性マイクロフォンで変更ありません。
MacBook Air (13-inch, Mid 2011)も同様に、基本的な外観などは、以前のMacBook Air (13-inch, Late 2010)と変わりません。
右側サイドのポートは、USB 2.0ポートが1つで、Mini DisplayPortがThunderboltに変わっています。
SDカードスロットは形状は同じですが、MacBook Air (13-inch Mid 2011)では、SDXCカードに対応しています。
MacBook Air (13-inch Mid 2011)、MacBook Air (11-inch Mid 2011)共にバックライトキーボードに変更されています。
環境光センサーは、FaceTimeカメラの横にあり、その辺りを手で覆うとキーボードが光ります。
このバックライトキーボードは、MacBook Air (Mid 2009)までは搭載されていたので、ユーザーの要望で復活した機能だと考えられます。
Thunderboltが搭載されたことで、MacBook Airシリーズとして初めて「ターゲットディスクモード」が利用出来るようになりました。
GPUは「Intel HD Graphics 3000プロセッサ」で、メインメモリが2GBの場合「256MB」、メインメモリが4GBの場合「384MB」をメインメモリと共有します。
SATA仕様はSATA3.0(6Gb/s)ですが、搭載されているSSDは、128GBSSDの場合、SATA2.6(3Gb/s)仕様の「APPLE SSD TS128C」SSDが実装されています。
MacBook Air (Mid 2011)は、Bluetooth 4.0がサポートされています。
チップはBROADCOM製で、ファームウェアのバージョンは「4.0.0f4」となっています。
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