MacBook Pro (Late 2008)をCINEBENCH 10で計測しました。
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MacBook Pro (Late 2008)を、MAXON Computerの「CINEBENCH」を使った3Dベンチマーク計測を行なってみました。
サンプルは、MacBook Pro (Late 2008)/2.8GHz(GPU切換え)、MacBook (Late 2008)/2.4GHz、MacBook (white)/2.1GHz、MacBook Pro (Early 2008)/2.6GHzの値です。
MacBook (Late 2008)/2.8GHz、MacBook Pro (Early 2008)/2.6GHzは、B.T.O.でプロセッサをクロックアップしています。
Singie CPU、Muli CPUのベンチマーク結果は、ほぼクロックの性能差に比例している感じがします。
しかし、MacBook Air、MacBook (Early 2008)で使用されていたIntelのチップセット内蔵GPUを使用したMacBook (white)/2.1GHzの、Open GL性能が明らかに低いです。
この3D性能差は、Mac OS X Leopardにおける様々な部分で、体感速度の違いとなって感じられると思います。
せっかくなので、MacBook Pro (Late 2008)/2.8GHzと、iMac (24-inch Early 2008)/2.8GHz、Mac Pro (Early 2008)/3.2GHz Quad GeForce 8800GTとも比較してみました。
やはり、8 CoreのMac Pro (Early 2008)の圧倒的な性能が見てとれます。
また、MacBook Pro (Late 2008)/2.8GHzと、iMac (24-inch Early 2008)/2.8GHzとを比べると、それほど開きはない感じです。
なので、Apple LED Cinema Display(24インチ)とMacBook Pro (Late 2008)を組み合わせると、完全一体型のiMac (24-inch Early 2008)/2.8GHzと同じという感じなのかもです。