iMac (27-inch Late 2012) フォトレポート(メモリ増設方法付き)
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Apple Retail Storeで、Appleが発売を開始した「iMac (27-inch, Late 2012)」の展示が開始されていました。
正面から見ると、iMac (27-inch, Mid 2011)と何が変わったのが、ぱっと見ただけでは分かりませんが、明らかに液晶が明るく美しくなっています。
横から見ると、iMac (21.5-inch, Late 2012)の時も薄い!と感じましたが、iMac (27-inch, Late 2012)も凄く薄く感じます。
背面は四角い貝殻のような感じで、中央部分から端に向かって細くなっているのが確認出来ます。
Appleは、iMac (Late 2012)で、前面と背面のアルミパーツを摩擦攪拌接合という手法で結合させていると説明していますが、実際にその部分をクローズアップして見てみると、まったく境がないことが確認出来ます。
本体とスタンドが接合されている下に、廃熱用のスリットが設けられています。
正面から背面を見ると、スタンドによってスリットが隠れるため見方によってはスリットが視界に入りません。
その下にメモリ増設用のフタが有ります。これは、iMac (21.5-inch, Late 2012)には有りません。
電源コネクタを抜くと、フタを開けるためのボタンがあります。
指で押して簡単には開かず、ドライバの先などで強く押す必要があります。
フタの下側が浮くので、そこからフタを外します。
両サイドにあるガイドレバーを開きながら外に引くとメモリ増設スロットが露出します。
このメモリスロットにはバネが複数使用されていて、非常に手に伝わる感触が気持ちよいです。